「モノづくりは人づくり」をモットーに
社会と社員を幸せにする会社であり続けます。
オプテックス・エムエフジー株式会社は、2018年7月2日に設立され、オプテックスグループの生産機能を分離・集約することで製造力を強化し、グループ事業の発展に貢献してきました。そして、この度、当社はより製造現場にウエイトを置いた会社に生まれ変わることとなりました
私たちは「モノづくりは人づくり」を経営理念に掲げています。この理念のもと、私たちは人を最も重要な経営資源と位置づけ、社員の成長を促進し、社会への貢献を目指しています。会社の経営資源は「ヒト・モノ・カネ・情報」と言われますが、これらの資源は「ヒト」がいなければ生み出すことができません。したがって、社員が成長し、その成長を通じて社会を幸せにし、最終的には社員自身も物心両面の幸福を得ることを目指しています。
今後、インダストリー4.0やAI、ロボティクスの進展により、製造を取り巻く環境は大きく変わることが予想されます。製造現場で働く人々の役割が新たに見直される中で、これらの技術はあくまで道具として位置づけられます。道具をどう活用し、製造プロセスを最適化するかが求められる時代です。このような背景から、製造における“働き方改革”、さらに言えば、道具にできることは道具に任せ、人には人にしかできないことをする“働き甲斐改革”が求められています。
オプテックス・エムエフジー株式会社は、2025年から製造現場を重視した社員の“働き甲斐改革”を通じて、社会に貢献できる製品の製造に邁進してまいります。私たちの目指すのは、技術革新を取り入れながらも、人の力を最大限に引き出す製造業の未来です。これにより、社員一人ひとりがやりがいを感じ、成長できる環境を整え、社会全体にポジティブな影響を与える企業を目指します。